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くちなしの花

  • 執筆者の写真: Mizusaki
    Mizusaki
  • 2021年4月7日
  • 読了時間: 1分

私たちの地は万葉の頃、くちなしの里といわれていました。

くちなしの花は渡哲也の歌にあるよう、白い花。しかし秋には朱色の実ができ、その実が染料となって、白生地に染めていくと山吹色となっていきます。なんとも言えない鮮やかな色に染めあがります。

聖徳太子の冠位十二階の信の黄色。

色無地は私の大好きな着物です。いろいろな染めの楽しみですがこのくちなしの色、これを身にまとう方はどんなに輝くでしょう。

ぜひ、実際をみてください。

4月17日・18日。王朝の草木染にご来店ください。


 
 
 

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